研究開発センターでは、新事業につながる技術の研究や新製品の基礎開発について、マーケティングから製品開発および改良まで一連の業務を担っています。
研究開発方針
- ・会社の成長に貢献する新製品開発
マーケティング思考を磨き、仮説ニーズに基づく開発を、異業種交流も積極的に活用し推進する - ・既存事業の強化・拡大を導く技術開発
「経済価値」、「社会価値」、「環境価値」の3つの観点から、既存事業強化につながるソリューション開発と技術革新を推進する - ・事業を考え・試す、創造型人材の育成
自身が思いを持って「何を成したいのか」を実践する
研究開発体制
研究開発の中心となっている研究開発センターでは、コア技術の研究と新事業につながる新製品の開発について一連の業務を担っています。
研究開発企画部、基礎研究所、知的財産部および評価試験室、製品力強化推進室、化学品開発室を配し、課題設定からマーケティングを経て、事業化に至る量産化までの研究開発を一貫して行い、開発サイクルの高速化を図っています。
生産革新プロセスや設備の設計開発などをIoTの活用を含めて推進している生産技術センターや、各事業部の技術部門と連携を取り、製品やサービスの早期事業化に努めています。