2030年に目指す事業の方向性
積水化成品グループは、大きく変容してゆく社会環境や課題に正面から向き合い、“新しい幸せ”を 実現する姿を描き、2030年に目指す事業の方向性を策定しました。グループ員が全員経営で価値創造に取り組み、ビジネスモデルの変革を進めることで、社会・消費者・顧客に求められる企業であり続けます。
Target 2030
- 基本方針
- 「持続可能社会への貢献」と「持続的な企業価値向上」の両立を実現する
中期経営計画
2022年度から2024年度の3カ年を実行期間とする中期経営計画を策定しました。
PDCAを循環させるとともに、「持続可能な社会の実現」への挑戦と「持続的な企業価値向上」を好循環させていきたいという意思を込めています。
Spiral-up 2024
- 基本方針
- 「持続可能社会への貢献」と「持続的な企業価値向上」の実現に向けて、「ESG経営」を土台に強靭な収益基盤を確立する
- 重点課題
- 1.収益体質の強化
2.環境・社会課題解決型事業への転換
3.経営基盤の強化