中期経営計画
「Spiral-up 2024」

2022年度から2024年度の3カ年を実行期間とする新中期経営計画を策定しました。
PDCAを循環させるとともに、「持続可能な社会の実現」への挑戦と「持続的な企業価値向上」を好循環させていきたいという意思を込めています。

基本方針

「持続可能社会への貢献」と「持続的な企業価値向上」の実現に向けて、「ESG経営」を土台に強靭な収益基盤を確立する

重点課題

1.収益体質の強化
(1)事業ポートフォリオの再構築(5事業領域)
食 住環境・エネルギー エレクトロニクス モビリティ 医療・健康食 住環境・エネルギー エレクトロニクス モビリティ 医療・健康
(2)Proseat 事業の高収益体質構築
EVシフトに伴う欧州OEM要求事項の高度化に対し、グループシナジーを最大化させ、差別化されたソリューションを提供
(3)生産革新によるコスト競争力の強化
テクノロジー活用も含めた生産革新、モノづくり力の強化を継続的に進める
(4)開発品の早期収益化
開発品を中長期の成長ドライバーと位置付け、早期収益化を図る
2.環境・社会課題解決型事業への転換
(5)循環型ビジネスによるサステナブル・スタープロダクト(環境貢献製品)の拡大
(6)カーボンニュートラル実現への挑戦
3.経営基盤の強化
(7)マテリアリティ(経営重要課題)の取り組み強化
(8)財務体質の強化

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