積水化成品グループは、付加価値を創造する技術で、人々のライフスタイルの変革や地球環境の良化に貢献する製品を提供するため、基礎研究から生産技術に至るまで幅広い研究開発を行っています。また、培った技術を事業活動において適切に活用するため、知的財産を事業・研究開発を含めた経営戦略の中核として位置付けています。

研究開発方針

  • ・会社の成長に貢献する新製品開発
    マーケティング思考を磨き、仮説ニーズに基づく開発を、異業種交流も積極的に活用し推進する
  • ・既存事業の強化・拡大を導く技術開発
    「経済価値」、「社会価値」、「環境価値」の3つの観点から、既存事業強化につながる生産技術革新とソリューション開発を推進する
  • ・事業を考え・試す、創造型人材の育成
    自身が思いを持って「何を成したいか」を実践する

研究開発

研究開発の中心となっている研究開発センターでは、新事業につながる技術の研究や新製品の基礎開発について、マーケティングから製品開発および改良まで一連の業務を担っています。また、生産技術センターでは、生産革新につながるプロセスや設備の設計開発などをIoTやAIの活用も含めて進めています。両センターは、各事業本部の設計技術部門とも連携をとりながら、新製品を創出しています。

公的研究費に関する窓口

弊社における公的研究費の管理・運用に関する相談や不正使用及び不正行為に関する通報は、kokuha@sekisuikasei.com宛にE-mailでお送りいただくか、当社研究開発企画部まで書面にて送付をお願いします。 ※[個人情報保護方針]に基づいて、取り扱います。

〒163-0727 東京都新宿区西新宿2-7-1(小田急第一生命ビル23階)
積水化成品工業株式会社 研究開発企画部 公的研究費窓口
TEL 03-3347-9896 03-3347-9896

知的財産

積水化成品グループは、知的財産を重要な経営資源と認識し、知的財産方針を定め、その方針に則った活動を実践しています。

知的財産方針

  • ・私たちは、事業活動に有用な知的財産の取得・維持に努めます。
  • ・私たちは、第三者の保有する知的財産権を十分に尊重します。
  • ・私たちは、自社の保有する知的財産権を正当に行使します。

ブランドポリシー

積水化成品グループでは、グループ員がブランドを理解し正しく使い、価値向上を図るために、グローバル規模で運用ルールを設けると共に、順守するよう従業員への教育にも注力しています。また、ブランドを毀損する模倣品などの侵害に対しては、断固たる姿勢で対応していきます。

地域発明表彰受賞歴

積水化成品グループが研究・開発した技術は評価を受けています。

関連コンテンツ