SKG-5R
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環境と共生するモノづくりを
原点に
- 積水化成品グループは、創立以来培ってきた発泡技術や重合技術を進化させると共に、低炭素・循環型社会の実現を目指し、省エネルギーやリサイクルなど、環境と共生するモノづくりを展開してきました。
- しかし今、世界規模での気候変動や海洋汚染の深刻さに鑑みると、環境問題の解決に向けて新たな可能性を追求し、ソリューションを構築する必要があると感じています。
- だからこそ、わたしたちはSKG-5Rを掲げました。
「人と地球が共に健やかな未来」を目指し、製品と事業活動のイノベーションに挑み続けます。
SKG-5Rとは
積水化成品グループ(SKG)は、持続可能な社会の実現を目指して、2019年に「SKG-5R STATEMENT」を掲げました。
この達成に向けて、Reduce、Reuse、Recycle、Replace、Re-createの5Rを推進し、SDGsに掲げられた地球規模の課題解決に貢献していきます。


サステナブル・
スタープロダクト(環境貢献製品)
私たちは、原料調達から使用段階、廃棄・リサイクル段階に至るまでのライフサイクル全体で環境負荷や限りある資源に配慮した製品の開発・設計を行っています。
SKG-5Rでは、特に環境への貢献度が高い製品を「サステナブル・スタープロダクト(環境貢献製品)」として認定し、その拡大を指標化して推進することにしました。
2030年度までの登録件数および売上高比率の目標を設定し、環境負荷低減をより高度に実現していきます。


気候変動への取り組み
私たちは、SKG-5R(2030年度)目標として、CO₂排出量を2018年度比で27%削減する取り組みを実施しています。世界の気候変動問題への取り組みが加速するなか、2030年の目標達成を通過点と捉え、2050年度までにカーボンニュートラル(排出量ネットゼロ)の実現に向けて、その取り組みを加速させます。

