積水化成品グループは、2022年5月に「気候関連財務情報開示タスクフォース」(以下、TCFD)の提言に賛同しました。「気候変動対応」を経営重要課題(マテリアリティ)のひとつとして特定しており、生産活動の省エネルギー化・効率化の推進や、再生可能エネルギー活用などによる温室効果ガスの排出量削減、脱炭素化に貢献するサステナブル・スタープロダクト(環境貢献製品)の創出と拡大など、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みを加速させています。
また、中期経営計画「Spiral-up 2024」の経営重要課題のひとつに「環境・社会課題解決型事業への転換」を定め、その推進項目に「循環型ビジネスによる環境貢献製品の拡大」と「カーボンニュートラル実現への挑戦」を据えています。
今後、当社グループはTCFD 提言に沿った気候変動対応に関する情報開示に取り組み、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献するとともに、当社グループの長期的な企業価値向上に向けた経営基盤強化を進めていきます。

TCFD提言に基づく情報開示

TCFD提言に基づく情報開示については、こちらをご覧ください。

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